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FX取引の注文方法「IFD注文」

FX取引の注文方法「IFD注文」

FX取引の注文方法の中で、FX特有の注文方法の中に「IFD注文(いふだんちゅうもん)」と言われるものがあります。ここでは「IFD注文」について解説します。

FX取引の注文方法「IFD注文」とは

IFD注文は、英語の「if done」の意味を持ち、仮にAの条件になったら、Bの注文を実行するという意味を持つ注文方法です。簡単に言えば、一度に二つの異なる条件の注文を出して、最初の注文が約定したら次の注文が自動的に発動される注文方法と言えます。

これは指値注文と逆指値注文を自動的に発動させられる注文なのです。例えば、米ドル/円で1米ドル=103円の時に1米ドル=105円になったら買いを入れるという指値注文をすると同時に1米ドル=115円になったら売るという逆指値注文を入れることができるのです。最初の1米ドル=105円になったら買いを入れるという指値注文が実行されない場合は、次の逆指値注文は発動しません。

大きな魅力は、一度発注してしまえば、売買から決済までをほぼ自動的に行ってくる点にあります。

利益確定を確定される「指値買い+指値売り」の方法や損失限定する「指値買い+逆指値売り」などの方法があります。特に初心者の場合は、損失を限定する「指値買い+逆指値売り」の組み合わせのFD注文がおすすめです。

FX取引の注文方法「IFD注文」のメリット

  • 新規注文が約定しなければ、決済注文が有効にならない
  • 一度発注してしまえば、売買から決済までをすべて自動的に行える

FX取引の注文方法「IFD注文」のデメリット

  • 利益確定を「指値買い+指値売り」をした場合に、新規注文の約定後、相場が予想に反して指値売りのレートに届かずに下降してしまった場合、指値売りは発動しないため、手動で売らないと損失が膨らんでしまう可能性がある

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