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ロスカットの使い方次第でFX取引での勝率が変わる

ロスカットの方法がFXでの勝率が変わる

「損切り=ロスカット」というのは、損を最小限に抑えるための非常に重要な方法と言えるでしょう。上手なFX取引をしているトレーダーというのは、毎回為替の動きを当てられる占い師のような能力を持っているのではなく、勝率はそこそこだけど、ロスカットが上手なため、コンスタントに資産を増加し続けられるのです。

相場が予想とは反対に動き、もはや回復の見込みがないと判断したときは、損失確定の「損切り注文」を素早く行うことが、FXで利益を上げるためには必要不可欠なのです。

ロスカットは一定のルールを決めて行うのが、初心者には有効

人間は大抵、損をしているときは上がるかもしれないと一縷の望みを託して、なかなか損を確定させるというのが上手に出来ません。これはFXの世界でも同じことです。

相場を熟知し、FXの経験も長い人であれば、ロスカットは自身の判断で都度決めることもできますが、初心者の場合はそうもいきません。

例えば、米ドル/円の通貨ペアで1米ドル=100円で買った場合に、105円で利益確定の「利食い(リミット)」、95円で「損切り(ロスカット)」と決めていれば、10回投資して5勝5敗だった場合に収支はトントンになります。※正確には手数料分がマイナスになります。

これは5%上昇で「利食い(リミット)」、5%減少で「損切り(ロスカット)」と設定した場合にこうなります。では、「利食い(リミット)」のポイントを8%に設定し、「損切り(ロスカット)」を4%に設定したとしたら、同じ5勝5敗でも利益が出ることになります。

この水準を決めて、徹底することができれば安定した勝率を保つことができるのです。心理的に難しい損切りは、初心者の場合は定形で決めてしまうことで勝率を上げる方法をおすすめします。

OCO注文やIFO注文ではじめから「損切り」「利食い」を確定する

強制ロスカットを回避するためには逆指値注文を使った損切り注文がとても有効です。OCO注文やIFO注文を使えば、損切りと利食いの注文が同時に出せます。

長期運用の場合は、早期のロスカットが重要ではない

長期の運用としてFX投資をする場合は上記に解説したような素早いロスカットが必ずしも有効にはなりません。数年を見越した長期投資の場合、少々の為替変動でロスカットしてしまっては利益が出ないからです。状況に応じてロスカットを使い分けましょう。

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