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重要な「ファンダメンタルズ分析」

重要な「ファンダメンタルズ分析」

FX取引に利用される分析方法には、「テクニカル分析」と「ファンダメンタルズ分析」があります。ここでは「ファンダメンタルズ分析」を紹介します。

「ファンダメンタルズ分析」とは

「ファンダメンタルズ分析」とは、経済状況(ファンダメンタル)を分析して為替の値動きを想定する分析方法です。重要指標としては、「政策金利」「景気」「貿易収支」の3つが挙げられます。

「政策金利」

政策金利が高い通貨と安い通貨の通貨ペアを選んだ場合、政策金利の高い通貨の方が高くなる傾向があります。高金利通貨の利息を目当てに、外貨預金やスワップポイント狙いで購入する人が多いからです。

しかし、注意が必要なのは、今の政策金利格差からどちらに振れるのか?が重要になり、低金利通貨の金利上昇や、高金利通貨の金利が下がれば、それをきっかけに為替相場は変動するのです。米ドル/日本円の組み合わせでは、どちらの通貨もゼロ金利政策がとられており、金利差はあってもあまり為替には影響を与え
ていません。

「貿易収支」

各国の貿易収支も為替相場に大きな影響を与えます。輸出額が多い貿易黒字国の通貨は高くなる傾向があり、貿易赤字の国は安くなる傾向があるのです。国際貿易では、はとんどの決済が基軸通貨である米ドルで行われます。

輸出先の国から米ドルで支払いを受け取り、輸入した国は相手国に対して米ドルで支払うのですが、輸出が上回って貿易黒字になった国は支払額より受取額が超過します。つまり国内で流通させられない米ドルが残るのです。貿易黒字国は、黒字分の米ドルを売却して自国通貨を買うため、為替相場でも一緒に上昇することが多いのです。

「景気」

景気が好景気なのか不況なのか、この景気動向もFXの為替レートに大きな影響を与えるのです。好景気な国の通貨は上昇し、不景気な固は通貨が下落する傾向が顕著です。

  1. 景気が良ければ、物価が上昇しインフレになる。
  2. インフレになれば、消費が活性化し金利も上昇する。
  3. 金利上昇すれば、海外から資金が集まり、通貨が買われる
  4. 通貨が買われるということは円高になる

という流れです。しかし、2012年までの日本の場合は、上記の流れには連動しませんでした。不景気で金利も低いのですが、それ以上に世界経済が悪化し、日本の経済はまだ安定していると評価され資金があつまり、円高になってしまったのです。

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